お茶と文学

会長 角替茂二

株式会社かねも 会長 角替茂二

「そうだ、せめて濃いうまい茶でも飲んで、
人生考え直してみるか。」

プロフィール
  • 静岡県掛川市在住
  • 大正5年3月17日生まれ
  • 旧制静岡高校卒
  • 東京帝国大学(東京大学)経済学部卒
  • 平成29年(2017)8月8日101歳没
学歴
  • 元静岡県茶商工業協同組合理事長
  • 元静岡県茶商工業協同組合連合会理事長
  • 元社団法人 静岡県茶業会議所副会頭
  • 全国茶商工業協同組合連合会副理事長
  • 元社団法人 日本茶業中央会理事等を歴任
  • 元 株式会社かねも 相談役
  • 第五十五回 井上靖 サンフランシスコ万博(1)

    2015年06月11日

    井上靖は戦後の日本を象徴する文化人。ジャーナリスト出身者らしく厖大な著述を書きまくっている。世評の高かったものに「氷壁」「敦煌」「孔子」などがある。日中交流にも …

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  • 第五十四回 斎藤茂吉 ―歌詠みの原動力 抹茶(3)

    2015年06月11日

    左千夫歌集小感 茂吉は伊藤左千夫について多くの事を書いた。筆者はその要旨について記した(平20年3月 第十五回伊藤左千夫①、  4月第十六回伊藤左千夫②)。だが …

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  • 第五十三回 齋藤茂吉 歌詠みの原動力 抹茶(2)

    2015年06月11日

    茶精の歌 大正十二年ミュンヘンにて。 十月三十日(火曜)、ヒルレンブラント方にて、上月、中井、西村、小宮山、松尾夫妻の諸君と夕餐を共にす 日本飯(にほんめし)わ …

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  • 第五十二回 齋藤 茂吉 ――― 歌詠みの原動力抹茶(1)

    2015年06月11日

    茂吉は山形県生れ、幼年時代から俊才、後に東京青山の齋藤紀一の養子として迎えられた。本業は精神病院の院長、次の歌がある。 青山腦病院 茂吉われ院長となりいそしむを …

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  • 第五十一回 幸田文 ――― お茶をうまく淹れる(3)

    2015年06月11日

    幸田文 ――― お茶をうまく淹れる(3) ――― お茶番 千代は云ふだけをすらすら云ひ終へて気もちが片附いた。酒井さんは地方の豪家の跡取なのだが、ゐなかは健在な …

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  • 第五十回 幸田 文 ―― お茶をうまく淹れる(2)

    2015年06月11日

    幸田 文 ――― お茶をうまく淹れる(2) ――――五ヶ月の作法 普通、お茶の稽古というと、作法からはじまるもののようである。それも茶室へ入るまえの準備から教え …

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  • 第四十九回 幸田 文―お茶をうまく淹れる(1)

    2015年06月11日

    幸田 文 ――― お茶をうまく淹れる(1) 寺田文は学殖豊かな明治・大正の文豪、寺田露伴の次女。幼年の頃から父の教育のもとに、家庭の女性としての作法、躾を嫌とい …

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  • 第四十八回 川端 康成――― 「千羽鶴」の世界(3)

    2015年06月11日

    ――――ついでに寅彦の描いた静岡の茶畑 ・・・・・・・・ このへんの植物景観が関東平野のそれと著しくちがうのが目につく。民家の垣根に槇を植えたのが多く、東京へん …

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  • 第四十七回 川端康成 ――― 「千羽鶴」の世界(2)

    2015年06月11日

    ――― 映画千羽鶴の茶道具に就いて 「千羽鶴」も「山の音」も雑誌に一回の短編ですませるはずであったから、今あるやうな構想はあらかじめ立ててはゐなかった。 「千羽 …

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