お茶と文学

会長 角替茂二

株式会社かねも 会長 角替茂二

「そうだ、せめて濃いうまい茶でも飲んで、
人生考え直してみるか。」

プロフィール
  • 静岡県掛川市在住
  • 大正5年3月17日生まれ
  • 旧制静岡高校卒
  • 東京帝国大学(東京大学)経済学部卒
  • 平成29年(2017)8月8日101歳没
学歴
  • 元静岡県茶商工業協同組合理事長
  • 元静岡県茶商工業協同組合連合会理事長
  • 元社団法人 静岡県茶業会議所副会頭
  • 全国茶商工業協同組合連合会副理事長
  • 元社団法人 日本茶業中央会理事等を歴任
  • 元 株式会社かねも 相談役
  • 第二十八回 三好達治――茶の花十里(2)

    2015年06月11日

    茶の花は俳句的であると前に記したが、詩よりも俳句を好んだと思われる室生犀星に次の「茶の花」がある。詩心のある年配者にとって懐かしい詩ではないだろうか。 茶の花 …

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  • 第二十七回 三好達治 ―茶の花十里(1)

    2015年06月11日

    三好達治 岩波文庫に「三好達治詩集」がある。編者桑原武夫はその解説の冒頭、「三好達治が昭和を代表する最大の抒情詩人であった事を認めまいとする人は今日もはやいない …

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  • 第二十六回 大岡昇平――武蔵野の茶畑

    2015年06月11日

    ――― 「中原中也」 若き日の大岡にとって最も親しい友人の一人、詩人中原中也についての解説。 実証主義の大岡によって微に入り、細をうがつ正に至れり、つくせりの感 …

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  • 第25回 大岡昇平 ―武蔵野の茶畑

    2015年06月11日

    ――― 「事件」 「事件」は戦後の代表的な推理小説、一九七八年日本推理作家協会賞受賞。として高名であるが、NHKテレビドラマ(若山富三郎、石田あゆみ)などによっ …

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  • 第二十四回 大岡昇平 ―― 武蔵野の茶畑

    2015年06月10日

    ――― 「幼年」「少年」 大岡昇平は記憶力抜群の上調べ魔。(岩全16P176)幼年、少年の頃の追憶も極めて詳細に亘っている。こゝでは狭山茶に関する記憶のみあげて …

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  • 第二十三回 石川淳(夷齊)―― 草人木の「ワビ」

    2015年06月10日

    お茶と文学者 第二十三回 石川淳(夷齊)―― 草人木の「ワビ」 ――― 渡辺崋山 石川淳に「渡辺崋山」のエッセイがある。戦時中の作品で作者の意に副ったものでない …

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  • 第二十二回 石川淳(夷齊)―― 草人木の「ワビ」

    2015年06月10日

    ――― 觀念上のワビ ところで、ワビといへども、ひとたび名器をえたとすれば、もはやワビではなくなるだらうか。この形式論理は實際にはワビには適用されないやうである …

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  • 第二十一回 石川淳(夷齊) 草人木の「ワビ」

    2015年06月10日

    お茶と文学者 ――― 石川淳の文学と侘 近代文学の解説者として高名な加藤周一氏はその労作「日本文学史序説」の中で「日本語の文学的散文を操って比類を絶するのは「石 …

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  • 第二十回 木下杢太郎 十六世紀キリシタンの觀た茶の湯3

    2015年06月10日

    ――― 十六世紀の外人の觀た茶 関白秀吉がキリシタンに茶を勧めたこと ルイス・フロイスの「大阪城の秀吉」 杢太郎訳  關白殿の前には十三ばかりの美服したる一少女 …

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