特別栽培茶 農薬無散布(無農薬栽培)
掛川で茶の栽培が始まった明治時代には農薬は使用されていませんでした。
オリエンタルな香り漂う明治初期の輸出用ラベル
明治初め頃の日本の主な輸出品目は絹と並んでお茶でした。輸出の際、茶箱に貼られていたという版画が当店に残っています。デザイン性の高いこれらの版画は一枚ずつ手で刷られていました。これらからも、当時のお茶がいかに高級品として丁寧に扱われていたかを知ることができます。
茶名「茂作、八重」
由来は初代店主夫妻の名前です。
初代店主は1872年創業しました。